わたしがきみで、きみがわたしで
ぼくが勝手に提唱する「土着人類学」は学問ではありません。いうなれば思想です(おおげさですが)。 いわゆる「学問」は主体と客体、つまり「考える自分」と「考えられている対象」を区別します。でも「土着人類学」の場合、主体と…続きを読む
2016年と2017年と。
2016年が終わろうとしています。思い返せば、新たな出会いに溢れた一年でした。 4月に奈良県東吉野村へ引っ越し、障害者の就労支援という新しい仕事を始めました。自宅を図書館としてオープンし、毎月研究会を行いました。そん…続きを読む
『ルチャ・リブロ新聞』第7号ができました。
『ルチャ・リブロ新聞』第7号(12月号)ができました。 コンテンツは・・・ ・12月の開館日:5日(月)、6日(火)、12日(月)、13日(火) ・土着人類学研究会のお知らせ/冬休みと長期貸出のおしらせ/ルチャ子の読書日…続きを読む
『ルチャ・リブロ新聞』第6号ができました。
『ルチャ・リブロ新聞』11月号ができました。 コンテンツは・・・ ・11月の開館日:1日(火)、7日(月)13時〜、8日(火)13時〜、14日(月)、15日(火)、19日(土)13時〜、20日(日)、21日(月)、22日…続きを読む
冬休みと長期貸出のおしらせ
冬休みと長期貸出のおしらせ
しかし、なぜ「本」なのか
信心深くはないのだが、「信じる」という行為の意味や存在意義は身をもって知っている。このような感覚はおかしいのだろうか。 例えば私は「人間の理性では到底計れない世界」があることを信じている。というか「信じる」なんて改ま…続きを読む